東北楽天ゴールデンイーグルスに入団後は1年目から1軍で活躍。2010年には自身初となる打率3割を達成。 球団史上初となる、ゴールデングラブ賞・ベストナインにも選出される。 2010年オフより選手会長となり以後チームを牽引し、2013年にはリーグ優勝、日本一を経験。 2012年からは毎年日本代表の捕手として選出されている。2019年のシーズン後、東京ヤクルトスワローズへの移籍を発表。
※東北楽天ゴールデンイーグルスに入団後は1年目から1軍で活躍。2010年には自身初となる打率3割を達成。 球団史上初となる、ゴールデングラブ賞・ベストナインにも選出される。 2010年オフより選手会長となり以後チームを牽引し、2013年にはリーグ優勝、日本一を経験。 2012年からは毎年日本代表の捕手として選出されている。2019年のシーズン後、東京ヤクルトスワローズへの移籍を発表。
嶋基宏 誕生
海津市立吉里小学校入学。1年生から「吉里少年団」で投手として野球を始める。
海津市立日新中学校入学、軟式野球部入部。2年時に、全国大会へ出場を果たす。その後3年時には主将としてチームをまとめ上げた。
愛知県の中京大学付属中京高校に入学。名門野球部の門を叩き、高校時代も主将として活躍し、3年の春、甲子園に念願の出場を果たす。
國學院大學に入学。人生の師を仰ぐ、竹田利秋監督と出会う。
大学3年時より主将としてチームを牽引し、東都大学リーグ1部昇格の原動力となる。
大学・社会人ドラフト3巡目で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。
プロ入り後、チーム内の新人で唯一開幕一軍登録され、125試合に出場。盗塁阻止率リーグ2位を記録し、オールスターにもファン投票で出場。
自身初となる打率3割を達成。球団史上初となる、ゴールデングラブ賞・ベストナインにも選出される。また同年オフより、楽天イーグルスの選手会長となる。
東日本大震災後の4月2日、復興支援のために行われた慈善試合の前に、選手代表としてスピーチを行う。「見せましょう、野球の底力を」という言葉が大きな注目を集め、同年の流行語大賞候補にもノミネートされた。
12月、日本プロ野球選手会の第8代会長に任命される。
またこの年から毎年、侍ジャパン日本代表の捕手として選出されている。
類い稀なるリーダーシップでチームを牽引し、チームとして初のリーグ優勝、さらには日本一を経験。
日米野球2014の日本代表に選出される。
GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表に出場。
第1回 WBSC プレミア12の日本代表に選出される。
WBC日本代表に選出されるも辞退。
クライマックスシリーズ1S・2S出場。
シーズンオフに東京ヤクルトスワローズに移籍、背番号45。
移籍後初のリーグ優勝。
プロ選手として2度目の日本一を経験。
現役引退を発表。
東京ヤクルトスワローズのバッテリーコーチに就任。
その後、ヘッド兼バッテリーコーチに昇格。
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